ゴー宣DOJO

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ゴー宣ジャーナリスト
2024.1.18 07:00ゴー宣道場

1月9日に行ったこと、起こったこと

木曜担当焙煎珈琲です。

来月2月10日は今年初めての【ゴー宣DOJO】ですよ!
新しい横断幕も初お目見えでしかも登壇者が7人という最大規模です。ぜひともご応募ください。
応募はこちら↓から!
https://www.gosen-dojo.com/event/44075/

【ゴー宣DOJO】は午後からですから午前中にぜひ立ち寄っていただきたいのが「皇居東御苑」。
私たち夫婦は令和6年1月8日に伺いました。
元旦の地震の影響で

「本年1月2日(火)に予定していた新年一般参賀については、令和6年能登半島地震の被害の状況等に鑑み、中止することといたしました。」
新年一般参賀要領 – 宮内庁

となり、参賀を予定していた方は残念でした。
変わりと言ってはなんですがそんな皇室ラブな方におすすめなのが皇居東御苑です。
東京メトロ大手町駅から徒歩5分ほど。入場は無料です。

大手門がお出迎え


大手門をくぐってさらに門

今回伺ったのは以前こちらで購入した財布が大分くたびれて来たので新調するためでした。
こちら↓がその財布(¥3,500牛革製)

黒色に金色の菊の御門が映えます。オススメですよ。

この日は「近代皇室を彩る技と美」という展示が、新しく建設された三の丸尚蔵館で行われていたので見学してきました。


日傘 20世紀


赤枝珊瑚樹置物 明治時代


日出処日本 横山大観 昭和15年。

財布も購入し、皇居の立派な門に芸術品も見て、満足感に浸って自宅に帰り、めでたしめでたし。
と思い自宅でお茶休憩していたら、
「旧田中角栄邸」が燃えていました。
お店の向かいに住む常連さんに聞きましたが、庭まで煤が飛んできたとのこと。
翌朝通勤路の途中でもあるので様子を確認しました。


令和6年1月9日9:30頃。実況見分の最中


正門の道の向かいのテレビマスコミその他。

旧田中角栄邸火災 毎日新聞 (mainichi.jp)
↑は火事の模様を伝えた毎日新聞の記事ですが、事実と相違するところがありました。
【真紀子さんは「ええーっと思ったけど、それから70年も住んでるのよ」と語った。】
記事にはそう書いてありますが田中真紀子はちょっと離れたマンションに住んでいて70年も角栄邸に住んでいません
これは地元の人の中では有名な話です。そのマンションにはUberの配達で何度か伺ったこともあります。
正月というのもあって自宅マンションから角栄邸に線香をあげにいったのでしょう。この記事には
【線香って危なく、灰の中でも燃えて残り火があるそうです。ろうそくは確かに消したのですが、線香も消さないとダメなんですって」と述べた】
という田中真紀子の発言もあるのですが、線香の消し忘れで家が全焼しますか?
私はろうそくの火を完全には消し切れていなくて火災が起こったと推察していますが。
何はともあれ他の建物に燃え移ったりしなくて良かったです。
相続したときにとても相続税が払えず、土地の2/3ほどを国に物納していました。
当時は土地の物納ができたのですね。
今はできないそうですが。
それを文京区が買い取り、公園にしていたため近くには建物が建っていないのが幸いでした。
新年早々立て続けに色々なことが起きますが、もう今月はトラブルが起きないといいな、と切に願います。

来週こそ「フードデリバリーと飲食店」、飲食店目線記事をお伝えできればと思います。

 

プロフィール

東京都新宿区の直火式珈琲焙煎士兼販売店オーナー。
学生時代はほぼ昭和で平成元年社会人デビュー。
大手自動車メーカーに就職したのに6年で退職。
その後派遣を含めあちこち転職し続けて20年。
平成10年12月に脱サラしてようやく念願の独立。
趣味、というよりなくてはならないものが漫画。
草野球試合中にバットで殴られた事件で門下生に。

 


 

 

【トッキーコメント】
思わず皇居東御苑と三の丸尚蔵館に行きたくなりますね。
それはいいのですが、地元の人には簡単にバレる「70年も住んでる」というウソを平気でつく田中真紀子って、何なんですかね?
ましてや、そんな簡単なウソも見破れずに、そのまま載せてる毎日新聞って、一体何?
やっぱり、マスメディアには「ジャーナリスト」はいないんですね。

 

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次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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